校章のロゴ 学 校 通 信 平成29年6月1日
東京都立葛飾盲学校長
山岸 直人
(第3号)

6月10日は時の記念日 『時間を大切に』

主幹教諭  近藤 美紀

木々の葉が鮮やかになり、時折夏のような日差しが感じられるようになってきました。

先日の日曜授業参観の際には、たくさんの御家族の皆様の御来校に感謝申し上げます。授業参観アンケートの御協力についても併せて御礼申し上げます。もし伝え足りないことなどございましたら、遠慮なく連絡帳等を通じてお知らせくださいますようお願いいたします。

さて、6月10日は「時の記念日」です。日本人は、時間に厳しいというイメージがありますが、定時通りに出発する日本の交通機関を思うと、納得できる話です。定時通りに出発する日本の交通機関に、海外の観光客には驚きの事実だそうです。しかし、日本人は、もともと時間にルーズで、明治時代に日本に技術伝承にやってきたオランダ人たちは、日本人が時間を守らないことに呆れ果てたそうです。そういった時代背景の中で、「時間をきちんと守り、生活の改善・合理化を図ろう」という意味を込めて、大正9年に「時の記念日」が定められました。

遊びたい盛りの子供たちにとっては、時間を守るという意識は薄いかもしれませんが、「もし生活の中に時計がなかったらどうなる?」ということを「時の記念日」を機に、御家族で一緒に考えてみてはいかがでしょうか?

時間には「過去と未来」があります。そして時間は、誰にでも平等に与えられています。その時間を無駄にすることなく、大切に使っていきましょう。時間を大切にすることは、子供でも大人でも、大切なことです。

もし、生活の中に時計がなかったら?

 ・ 朝いつ起きれば良いか分からない。起きたらお昼だった!

 ・ 授業の始まりや終わりが分からない。

というような問題が出てくるのではないでしょうか。時間を守って行動することの大切さを、御家族で話してみてください。

6月10日「時の記念日」は、時間を守ることの大切さを思い出させてくれる素敵な記念日だと思います。

 ● 「過去の時間」を振り返り、その時間の使い方を見直してみる。

 ● 「未来の時間」を想い、それぞれの将来の姿について、考えてみる。

このようなことを心がけ、私達教職員も時間を大切に、そして有効的に使うように努めてまいります。