校章のロゴ 学 校 通 信 平成31年3月22日
東京都立葛飾盲学校長
山岸 直人
(第14号)

年度末にあたって

校長  山岸 直人

校舎の周囲にある桜が開花し、幼児・児童・生徒の一年間の努力と成長を祝しているかのようです。暖かな日が続き、春の到来を実感する時期となりました。

本日は、小学部・中学部卒業式を挙行し、小学部5名、中学部2名が、在校生・教職員や来賓・保護者の皆様方からの温かな拍手に送られ、それぞれの学部を巣立ちました。保護者の皆様方におかれましても、お子さまが立派に卒業証書を受け取る姿に、これまでの様々な情景が去来されたことと拝察いたします。卒業を心よりお祝い申し上げますとともに、4月から始まる新たな生活への期待と目標を胸に、颯爽と進んでいくことを願ってやみません。

また、在校生41名も、3月25日(月)の修了式をもって、一年間の学びを締めくくります。卒業生と共に過ごした思い出を大切にし、4月には一つ上の学年での学びが始まることを意識しながら、春季休業日を過ごしてほしいと思います。

 

さて、平成30年度は昨年度に引続き、「幼児・児童・生徒を確かに育てるために」「地域と共に伸びゆくために」「教職員の資質向上のために」の3点を柱としながら、各項目における今年度の取組目標を立て、学校経営を推進してまいりました。特に、学校としての本分である「幼児・児童・生徒を確かに育てる」という点においては、日々の授業をはじめとする教職員の様々な実践と、幼児・児童・生徒の真摯な姿勢との相乗により、経験を一つ一つ積み重ねることができました、また、その成果としての知識・技能や意欲・態度などは、校内に限らず御家庭や地域生活などの様々な場所・場面で発揮されているものと思いますし、今後も精度を上げたり深化し続けたりするものと思います。

それぞれの取組において一定の成果を示すことができ、多くの方々から過分な評価も頂戴いたしましたが、同時に、更なる御期待や課題改善の御意見も寄せられております。また、校内においても、取組によってはまだまだ改善の余地があるものと認識しております。より一層充実した教育活動を展開させるべく、次年度の学校経営計画を策定し、実践に移してまいる所存です。

 

保護者の皆様方、地域の皆様方、関係機関の皆様方には、本年度中に本校に賜りました御理解と御協力に心より御礼申し上げます。今後とも、ますますのお力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。